まいど吉田屋です。
メルマガを発行するとき、
一番最初に学ぶべきことって、何だと思いますか?
コピーライティング?
読者を増やす方法?
成約率を上げるテクニック?
そんなことよりも前に、
絶対に学んでおかなければいけないことがあります。
それは、
法律です。
え〜
っていう不満げな声が、ここまで聞こえてきました。(笑
確かに法律ってめんどくさいし、良く分りません。
こいつワザと分りにくく書いてるじゃないかと、
ふて腐れたくなることもしばしばです。
私も元は理系なので、法律なんて大っきらいです。
でも、逃げることはできません。
スポーツと同じですね。
どんなに優れたテクニックを持った選手でも、
ルールを守らなければ認められません。
どんな一流選手であっても、
ルールを破れば一発退場です。
せっかくホームランを打っても、
規格外のバットを使っていれば認められませんよね?
美しいオーバーヘッドキックでゴールを決めても、
認められていないスパイクを履いていたら1点も入りません。
メルマガ発行者にとって、最も重要な法律は、
「特定電子メール法」です。
● 購読の許可を得てからメルマガを送ること● 送信者情報(氏名、解除URL、住所、問い合わせ等)を明記することもちろん、他にもありますが、
最低限、この二つは十分に理解しておく必要があります。
違反すれば、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金です。
「そんなこと知りませんでした。」
は、通用しません。
メルマガアフィリエイトの指南書『道標』では、
第4章でこの「特定電子メール法」について詳しく解説されています。
第5章の「メルマガの書き方」よりも、
第6章の「メルマガの発行準備にとりかかろう」よりも、
前にこの法律の解説が書かれているってところがミソです。
私の知る限り、『道標』はこの「特定電子メール法」に関して、
最も分り易い解説書の一つです。
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trackbacks(0)|2010.12.19 Sunday | category:
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